建設業では、数年前からICT施工・管理をすすめています。
今日は、ICT管理で技術的に進んでいる、とある会社へ勉強にいきました。
写真で紹介している器械は、レーザースキャナーと言って、
簡単に説明すると360°回転して周囲の地形や色を
XYZ(座標)・RBG(色)のデータでよみとり、
3次元キャドデータを作成するものです。
これにより、施工中の現場をスキャンして出来形管理を行います。